実は高校まで野球をしていまして、体力には自信がありましたので「外でできる仕事」がいいと感じていました。
地元で、この条件を満たしてくれる会社がここでした。
一方で「現場にいる人たちは怖いんじゃないか」とも思っていました。
そんな想像は全く外れ、みなさん優しい方ばかりだったことに驚きました。
現場に出て、皆さんの仕事を見ながら覚えることが重要で、教えてもらうというよりは、聞いて覚える・見て覚えるという職人の世界です。自ら学ぶ積極性が大切なんだと感じています。
先輩方も、みんなひとりひとりがその道のプロですからね。
この橋がつながった時に一番最初に車を走らせてもらい、「土木という仕事のすごさ」を実感しました。
土木と言っても多くの工種がありますから、舗装の技術をきちんと身に着けて一人前になりたいです。