ダンプで土を運ぶ運輸事業からスタートした弊社も、今年で56年を迎えます。
今では、土木事業に求められている環境への配慮をも軸に置き、建設発生土の再利用を始めとした「武蔵プラント」を擁しています。
この間、ダンプでの運輸事業から一般土木への参入という会社の歴史がありました。
これまで得てきた地域からの信頼を保ちつつ、さらに前進して行けるよう、少しずつ成長できればと考えています。地域を支える会社として存続しつづけるために、土木工事はもちろんのこと、維持管理、メンテナンス、環境ビジネスへとテリトリーを広げてきました。
土木はスケールの大きいモノづくりです。
既に出来上がった商品を消費者に手渡す仕事とは異なり、図面をもとにチームでオーダーメイドする醍醐味があります。
それが、「地図を塗り替える仕事」と言われるゆえんです。
時には自治体の要請により雪かきという啓開作業を行うこともあります。
地域と共にある産業、それが土木という仕事なのです。
私たちの強みは、「社員・お客さん・協力会社」のつながりが強い事、そして「環境を考え続ける力」です。
この豊かな各種環境の中で、皆様と一緒に成長していけたらと考えています。